【きらファン】きららファンタジアのキャラ一覧/紹介

ファンタジーRPGの世界を舞台に、きらら作家陣が描く、「まんがタイムきらら」の人気キャラクターたち&ゲームのオリジナルキャラクターたちが織りなす完全新作ストーリー！

作品名	きららファンタジア
作者	芳文社／きららファンタジア製作委員会
連載雑誌	ゲームにのみ登場
連載開始	－

わたしたちの過ごした日々は、世界を癒す物語になる。

豊かな自然に満ちた幻想的な世界　エトワリア　世界の中心には言の葉の樹がそびえ立ち、その上空に浮かぶ神殿から、心優しい女神ソラが聖なる力で世界を治めていた。その恩恵を受けて、人びとはあたたかく、しあわせな暮らしを送っていた。

しかし、その平和は突如として崩れ去ることとなる。
ある者によって、女神ソラはその力を封印されてしまったのだ。その者の名は筆頭神官アルシーヴ。女神ソラの右腕だったはずの彼女の謀略により、エトワリアの平和は乱されようとしていた。

この世界の危機に、立ち上がった１人と１匹。

神殿に務めていたランプとマッチは女神を救う方法を求めて、旅に出る。そして、長い旅路の果てに辺境の村で、とある不思議な力を持つ少女　きららと出会う。なんと彼女は、「まんがタイムきらら」のキャラクターたちに呼び掛け、彼女たちを召喚する伝説の魔法　コール　を使える召喚士だったのだ。

わたしたちと一緒に世界を救ってくれませんか？

ランプの願いを聞いたきららは、共にアルシーヴを止める決意をする。世界の平和を取り戻すため、少女たちの冒険がいま、始まる。

本作の主人公。両親がおらず、辺境の村で周囲の
人々に育ててもらってきた少女。
『パス』と呼ばれる人と人のつながりを感じ取る不思議な力を幼いころから持っている。
自身の村の外れでランプ、マッチと出会い、伝説の召喚魔法『コール』を使う能力に目覚める。この力
には意味があると考え、召喚士として彼女たちと
世界を救うための旅に出る。
責任感が強く、心優しい純粋な性格。年上として、ランプやマッチを引っ張っていくことも。

神殿に仕えていた幼き少女。
アルシーヴがソラを封印する様子を目撃し、
世界を救うべく、神殿を飛び出して旅に出た。
ソラが描く『聖典』をこよなく愛しており、その
内容に精通している。愛するがあまり、聖典に登場する『クリエメイト』に出会うと、テンションが上がって思わず行きすぎた行動をとってしまう
ことも。
幼さゆえに無鉄砲なところがあるが、人を助けたい
という強い責任感を持っている。明るくまじめな性格だが、おっちょこちょいなせいで、マッチには
よく叱られている。

ランプと共に神殿に住んでいた生き物。
自称「ランプの保護者」で、ランプが神殿を出る
際に旅のお供として同行してきた。
クールというよりはニヒルな性格。やれやれといいながらも、ランプには自分がいないとダメだと
思っている。

きららたちが旅の拠点とする『里』に住む、
にぎやかで男勝りな鍛冶屋の少女。『里』のムード
メーカーだが、時々いたずらが過ぎてライネに怒られる事も。
早生まれで負けず嫌い。幼馴染で少し大人びている
コルクにはいつも健全な対抗心を燃やしている。
鍛冶屋になったきっかけは伝説的な鍛冶職人である父の後を継ぐため。

きららたちが旅の拠点とする『里』で、召喚の
お手伝いをする少女。召喚に必要となる『鍵』の
管理とメンテナンスをしている。
けなげでがんばり屋な性格。ポルカやコルクたち
とは違い、専門的なスキルを特に持っていなかった
ために、きららの役に立つべく、仕事に慣れて
いこうと一生懸命に勤めている。

きららたちが旅の拠点とする『里』に店を構え
ながら、世界を巡る行商人。クールな性格で
基本的にそっけないが、嬉しい時や照れた時には表情が少しだけ綻ぶ。
商売で付き合うのが目上の人ばかりなこともあり、趣味趣向が基本的に大人っぽい。
ポルカとは幼馴染。里を離れている間のことはクレアに教えてもらっている。
同じく旅商人っである祖父の経験談を聞いて育ったため、外の世界に対する好奇心が強い。

きららたちが旅の拠点とする『里』に住む、
天才肌な建築家。ライネとは幼馴染の間柄であり、
ずぼら＆大雑把な性格なので、ライネに身の回りの
お世話をしてもらうこともしばしば。
初対面の相手に積極的にコミュニケーションをとりにいく性格ではないが、物怖じもしない。
建築家になったのはデザイン・色など様々な要素が
噛み合っていて、かつ大小さまざまな大きさのもの
を作れる建築こそ芸術の最高峰と思ったから。

きららたちが旅の拠点とする『里』に住む、
みんなのお姉さん的存在。おっとりとした性格で
ほんわかした雰囲気だが、かつて勇者だったときの
経験を活かし、みんなにぶきの扱い方などを教えて
くれるトレーニング担当。褒めて伸ばすタイプ。
カンナとは幼馴染の間柄である。

本作の舞台となる世界『エトワリア』を統治する
女神。異なる世界を観測する能力を持ち、その世界の
日々を『聖典』と呼ばれる書物に綴ることが
できる。その『聖典』を読むことで人々は生きる力の源ー『クリエ』を得て、世界は平和に包まれて
いたが、ある日ソラが封印されてしまい、世界は
危機に陥ってしまう。

女神ソラを最も近くで支え、ソラと共に世界を統治
してきた筆頭神官。だったのだが、女神を封印し、
禁じられた召喚魔法『オーダー』に手を伸ばして
世界の平和を乱そうとしている。

アルシーヴやその部下たちに使役される下っ端
モンスター。『オーダー』によって強制的に呼び
出されたクリエメイトをさらってくる任務を与えられている。

七賢者と呼ばれる、アルシーヴの側近の1人。
「ひだまりスケッチ」のメンバーがオーダーにより
召喚されてしまったメインクエスト第1章に登場。
人見知りせず初対面の相手にもフレンドリーに話し
かける性格だが、フランク過ぎて相手に対して油断
してしまうところがある。
普段は双子の姉であるソルトと共に行動している
ことが多いのだが、第1章では単独任務。賢い
ソルトがいなかったために作戦の詰めが甘かった

七賢者の1人。アルシーヴの秘書も兼任している。
「NEW GAME！」のメンバーがオーダーに
より召喚されてしまったメインクエスト第2章に登場。
一見すると思慮深い大人の女性であるが、その実
肝心なところで勘違いをしてしまうことがある。
任務を正確に遂行しようとするあまり、視野が狭くなってしまうところがあるが、アルシーヴに対する
忠誠心が高く仕事にも真摯な態度で取り組むが故である。

七賢者の1人。
「がっこうぐらし！」のメンバーがオーダーにより
召喚されてしまったメインクエスト第3章に登場。
元々は各地を転々と周り、問題を解決する調停官。
そのために知見が深く、冷静で落ち着いた性格を
しており、判断能力も高い。
退屈が大の苦手で、好奇心が強い。みーくんに対し
ても強い興味を示していた。

七賢者の1人。シュガーの双子の姉。
「Aチャンネル」のメンバーがオーダーによって
召喚されてしまったメインクエスト第4章に登場。
シュガーとは対照的に、念入りに準備をした上で
行動する計算高いタイプ。何かと油断しやすく詰めが甘い
シュガーの面倒をずっと見てきたため、慎重に
物事を運ぶ習慣がついている。どんな相手にも
塩対応なのはそれ故である。

七賢者の1人。
「きんいろモザイク」のメンバーがオーダーに
よって召喚されてしまったメインクエスト第5章に
登場。言の葉の樹のふもとにあるエトワリア最大の
都市の統治者でもある。豪胆で豪快な性格。
街の平和と市民の幸せを最優先に考えている。
そのため、筆頭神官であるアルシーヴの考えに疑問を
抱くこともあるが、七賢者としてその命令に従い
きららたちの前に立ちふさがった。

メインクエスト第2章の舞台となった海岸沿いの町に
住んでいる幼い少女。
彼女がオーダーの影響に
よって仕事の意味を見失ってしまった自分の父を
正気に戻す様子を見て、きららたちは異変の内容と
その解決のヒントを得た。

七賢者の1人。
「ステラのまほう」のメンバーがオーダーによって
召喚されてしまったメインクエスト第6章に登場。
筆頭神官の近衛兵として「アルシーヴを守る盾」を
自称しており、アルシーヴのことを最優先に考えて
いる。真面目で思慮深く、誠実な人柄。容姿・立ち
振る舞いなど全てに関してアルシーヴを敬愛しており、彼女を思うあまり語り始めると止まらなく
なってしまう。

メインクエスト第4章の舞台となった渓谷の町の
1つに住んでいる幼い少女。ソルトに捕らえられて
いた「Aチャンネル」のるんの目撃情報をきらら
たちに教えてくれた。

七賢者の1人。
「ゆゆ式」のメンバーがオーダーによって
召喚されてしまったメインクエスト第7章に登場。
寡黙で古風な喋り方をする。
「夢幻魔法」と呼ばれる特殊な魔法を使うことが
できる。その危険性からアルシーヴの秘蔵っ子とされており、神殿のなかでも限られた者たちにしか
ハッカの素性は知られていない。
アルシーヴから「召喚士を倒せ」という命令を
受け、言の葉の樹の頂上でゆずこたちを元の世界へ
帰そうとしたきららたちを夢幻魔法で作りだした
「夢の世界」に永遠に閉じ込めようとした。

2018年クリスマスイベント
「エトワリアのブラック・クリスマス」に登場。黒い雪を操る能力を持つ少女。その力が災いして周囲と打ち解けることができずにいた。
黒い雪でクリスマスパーティの邪魔をしようと画策するが、「こみっくがーるず」の琉姫たちとの戦いを経て心を開く。冷たく見えるが、根は寂しがり屋の女の子。

「三者三葉」新規参戦イベント
「三者三葉ぶらり旅」に登場。
温泉旅館「にゃんごろの宿」の女将。
その正体は化け猫で、一人前になるには人間に
「ぎゃふん」と言わせなくてはいけない。
宿泊に来た「三者三葉」の双葉たちを驚かせるべく
様々な嫌がらせをするが、どれも通じず苦戦する。
猫好きの葉山は、タマミの正体を見抜いていた。